鬼滅の刃【柱稽古編映画】ネタバレ！感想レビューや評価も徹底紹介！

2024 3/26

2024年3月26日 2024年3月26日

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ファン待望の柱稽古編へと繋がる映画『「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』が公開されましたね！

続々と感想やレビューが上がってきていますが、やはり「アニオリ」が熱かった！良かった♪という意見が多いです。

今回は、鬼滅の刃【柱稽古編映画】『「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』のネタバレや視聴した方々の感想レビューや評価をご紹介していきたいと思います。

鬼滅の刃【柱稽古編映画】の基本情報

すでにアニメ化が決定している「柱稽古編」の第１話が観れる、「鬼滅の刃」の新作映画、『「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』！

映画の公開日は、2024年2月2日。

今回の映画のあらすじは、炭治郎が上弦の肆・半天狗と繰り広げる激闘から、鬼殺隊が鬼に立ち向かうために、柱が中心となった過酷な訓練に挑むストーリーとなっています。

善逸や伊之助といった、人気キャラクターたちも勿論登場します。

彼らがどんな成長を遂げるのか、見逃せないポイントですね！

映画の制作チームにあっては、「無限列車編」で大成功を収めた「ufotable 」。

今回も、圧倒的な映像美・表現力に圧倒されている人が続出中です♪

鬼滅の刃【柱稽古編映画】のネタバレ

【柱稽古編映画】である、『「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』のネタバレをご紹介します。

今回の映画の内容が、「刀鍛冶の里編」の11話目と「柱稽古編」の1話目の合作になります。

どのような出来上がりだったのか本当に楽しみでしょうがありませんよね♪

オープニング：映画冒頭

映画の冒頭では炭次郎たちの物語の軌跡を感動的なシーンや音楽とともに上映♪

無限列車編のシーンでは、すでに大号泣する人が続出！

物語をただ振り返るだけで「涙腺崩壊」、「鳥肌MAX」こんな感動的な作品中々ないですよね♪

さらに遊郭編や刀鍛冶の里編など、過去の激闘・エピソードを振り返りながら、感情が徐々に高まっていく・・・

最高の冒頭です♪

それに加えて映画館という大きいスクリーンでの映像美と、IMAX等での視聴による音響の迫力は一見の価値が大あり！

足を踏みしめる音や刀の音など、細かい音までが印象的で映画に没頭、「全集中」してしまいます♪

映画前半：「刀鍛冶の里編」で新たな発見！？

感動的なオープニングが終わると、映画前半部分の「刀鍛冶の里編」へ！

テレビで観たはずなのに、「こんなシーンあったかな？」、「こんな綺麗な音が流れていたのか？」などと新しい発見がたくさんありました。

これは映画館で観ている恩恵だと感じました。

テレビでは、過剰な色彩変化や光量を調整していますが、映画ではオリジナル画質を４Kアップコンバートしており、さらに前・横・上から様々な音が飛び交い情報量の嵐！

テレビで観ているときとは別次元の情報量に新たな発見をすること間違いなしです。

映画後半：の前にアニオリ！？映画オリジナル！？

前作、『上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』では前半の物語が終わると、いったんエンディングが流れ、「刀鍛冶の里編」が始まりました。

今回もそのような流れかと思いきや・・・

原作で観たこともない城が映り・・・

風柱：不死川実弥と蛇柱：伊黒小芭内との共闘エピソードへ！！

これには驚き＆感動の声続出です。

テレビ編でも公開されるとは思いますが、万が一映画オリジナルだとしたら、テレビ勢の方々がこの激熱エピソードを観れないことになります。

大量の鬼を２人の柱がなぎ倒していく、その中で鬼に襲われている女性鬼殺隊員を守る伊黒さんの姿にしびれる人続出。

アニオリ最後には、なんと・・・無限城！？

この２人の勢いで行っちゃうんじゃないの！？

と思いきや流石にそうはなりませんでしたね（笑）

これだけでも映画を観に行く価値ありという感動的なオリジナルストーリーでした♪

映画後半：「柱稽古編」

映画後半は、いよいよ「柱稽古編」。

「柱稽古編」は原作128話から136話までの９話分。

まず、原作ではナレーションが柱稽古の説明をしていましたが、映画では現役を引退してしまった、眼帯姿の音柱：宇髄天元が柱稽古の詳細を説明していて新鮮でした♪

ちょいちょいアニオリが入るものの、さくさくと物語は進み原作の130話までが描かれました。

ということで、約５０分で「アニオリ」を含んでいるのに３話分まで進みましたね！

このスピード感だとテレビアニメでは６話程度で柱稽古編が終わってしまいますが、１クールをどう構成していくのか気になるところです。

鬼滅の刃【柱稽古編】アニオリが熱い！鬼滅の刃歴代アニオリまとめ記事はこちら

鬼滅の刃【柱稽古編映画】がひどいしつまらない？口コミ評価はこちら！

鬼滅の刃【柱稽古編映画】はどこからどこまで？あらすじや見どころはこちら！

鬼滅の刃【柱稽古編映画】の感想・レビュー・評価

鬼滅の刃【柱稽古編映画】の感想・レビュー・評価についてご紹介していきたいと思います。

前回の映画みたいにcm前後の映像が重複していたり、
謎にエンディングロールをトータル２回見せられたりと
テレビそのままじゃん！みたいのが無く
今回は綺麗に編集されててとても良かった。
それがあると思って躊躇してる人いたら、
今回ないので是非観に行ってください〜！

柱稽古編が始まっていきなりアニオリっぽい
展開でラッキーと思った。
漫画では風柱が好きなので風柱と蛇柱が活躍
してて無限城と繋がってて、変なアナザース
トーリーじゃないので自然な流れで良かった。
https://eiga.com/

などなど、圧倒的に良かったという高評価が多かったです！

前作『上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』の期待を超える仕上がりになっている気しかしません♪

まだまだ映画は上映されたばかりですので、随時更新していきたいと思います。

鬼滅の刃【柱稽古編映画】の魅力ポイント

映画冒頭:オープニングで感動的なシーンと音楽が交わりスタートから涙腺崩壊
炭次郎と上弦の肆・半天狗との激闘【圧倒的映像美や表現力からの没入感】
禰豆子の日の光克服・会話【兄妹の絆】
「アニオリ」【柱の共闘】
炭次郎と仲間たちの成長【友情】
ラスボスである無惨との戦に向けて行われる過酷な修行【同志の絆】
柱たちの個性と技の描写【柱全員集合・個性と技の描写という高揚感】
映画館ならではの「映像」、「音」、「声」【作品に全集中】

などなど、魅力的なポイントが数多くあるので、映画館に行ってみる価値がありです♪