平良達郎が強い!強さの秘訣や今までの経歴を徹底紹介!

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沖縄県が生んだ期待のUFC日本人ファイター、平良達郎選手。

アマチュア時代から勝利を重ね、UFCでの戦績を含めると14戦14勝!

化け物レベルで強い」と評判の平良達郎選手ですが、なぜここまでの成績を残せるのでしょうか?

今回は、そんな平良達郎選手の強さの秘訣や今までの経歴について紹介していきたいと思います。

目次

平良達郎選手の強さの秘訣とは?

UFCデビューから4連勝という記録は2015年に堀口恭司選手が記録した数字であり、日本人としては約8年ぶりの快挙!

そんな快進撃を続ける平良達郎選手の強さの秘訣とはいったいなんなのでしょうか。

一言では言い表せないところですが、まず生まれ持った体格が挙げられると思います。

平良選手の身長は170センチですが、リーチは178センチあります。

おおむね身長170センチの人のリーチは170センチ前後ですが平良選手は身長より8センチも長いリーチなんです。

リーチが長いというのは、間合いの広さを意味し、それだけでアドバンテージになるものです。

ちなみにUFCファイターで最も有名とされるコナーマクレガー選手は身長175センチでリーチは188センチだったみたいです・・・化け物ですね(笑)

平良選手の強さの秘訣に戻りますと、平良選手は、高校1年生のときにお兄さんが通っていたTheパラエストラ沖縄というジムで総合格闘技をはじめます。

こちらのジムでは、柔術から修斗、柔道、サンボ、キックボクシングなど様々な格闘技を学ぶことができ、平良選手の組み打撃極め、すべてのシーンで戦える強さを培ったのではないかと思います。

また、勝負どころの極めの速さは一級品のセンスということで、まさに隙なしといったところです。

平良達郎選手の今までの経歴とは?

平良達郎選手は、小学校3年生の頃、野球をしていたみたいですがどうしても熱中することができなかったことから、中学校で野球をやめてしまったみたいです。

そして高校1年生のとき先ほどのとおり、お兄さんの影響で総合格闘技の世界に足を踏み入れました。

2017年に九州アマチュア修斗選手権大会、続いて全日本アマチュア修斗選手権大会で勝利を重ね、アマチュア修斗10戦10勝の無敗でプロへと昇格!

平良選手が2000年生まれなので、高校2、3年生でこの結果を残しているということは本当にすごいですね♪

その後、2018年8月3日に修斗新人王決定トーナメントフライ級にてプロデビュー。

順当に勝ち進め、見事新人王を獲得

2021年11月には、VTJ 2021で南米チリのLFNフライ級王者アルフレド・ムアイアドと対戦し、見事にリアネイキドチョークで一本勝ちを収めた。

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